ーAI社会実装
生成AI導入支援・ AI業務実装
AIを、社会の仕組みに組み込む。
業務適用領域の特定からPoC、本番実装、運用定着まで。
Netsujo株式会社は、京都を拠点に生成AI・LLMの業務適用領域を特定し、PoC設計、評価設計、本番実装、運用設計までを同じ判断基準でつなぐ会社です。料金はAI業務適用診断30万円(10営業日)、構想フェーズ50万円〜150万円から公開しています。
「AI開発の見積もり費用」「どこから始めるか」の段階から相談を受け付けています。
第三者検証が必要な記録では、AIとブロックチェーンを組み合わせる構成も検討します。
京都美術工芸大学
講義実績(2026/1)
龍谷大学
ブロックチェーン入門セミナー
GPT/Claude
マルチLLM対応
+ Web3
AI×ブロックチェーン連携
AI社会実装とは?
AI社会実装では、生成AI・LLMを既存業務のどこに組み込み、どこを人が確認し、何をもって継続・見直し・停止するかを設計します。AI業務適用診断(30万円・10営業日)では業務プロセス、入力データ、評価指標、ROI仮説を整理し、その後のPoC・本番実装・運用設計につなげます。
— よくある課題
AI導入が止まる3つの設計不足
モデルの性能より先に、対象業務、評価方法、運用責任を決めないと導入判断が止まります。
業務課題と技術の対応が曖昧
モデル比較から始めると、導入目的と評価方法が後付けになります。対象業務、入力データ、人の確認工程、許容できない失敗を先に定義し、その条件に合うモデルと構成を選ぶ必要があります。
PoC後の判断条件がない
精度や動作だけを確認し、本番移行・見直し・中止の基準が決まっていないと、PoCの結果を投資判断に使えません。
運用責任が設計されていない
誰が出力を確認し、誤りを修正し、モデルやプロンプトを更新するかが曖昧だと、導入後に利用率と品質が落ちます。
— アプローチ
提供サービス
対象業務の選定から、評価、本番実装、運用責任の設計までを分けて提供します。
AI活用コンサルティング
対象業務、入力データ、判断工程、AIに任せない範囲を整理し、モデル選定・評価指標・導入順序を設計します。
AI導入PoC設計・実施
検証仮説、評価指標、撤退条件を先に定義し、必要最小限の実装で技術・業務・運用の成立条件を確認します。
AI×ブロックチェーン連携
AI出力の来歴や承認記録など、第三者検証が必要な情報だけをオンチェーンで扱う構成を検討します。ブロックチェーンを使わない方が適切な場合も含めて判断します。
生成AI活用支援
ChatGPT、Claude等を業務に組み込む際のプロンプト・評価設計、権限、ログ、人間レビュー、セキュリティ要件を定義します。
— AIエージェント構築
AIエージェントを、デモではなく業務で受け入れられる条件から設計する
構築相談では、モデル名から決めるのではなく、対象業務と責任分界を先に整理します。 どこまで自動化し、どこで人が確認し、異常時にどう止めて復旧するかを、 実装と検収の条件へ落とします。
対象業務
現在の業務フローと、AIへ任せる範囲・任せない範囲
入力と出力
参照する情報、期待する成果物、許容できない誤り
外部連携
業務システム、API、データソースとの接続条件
人の承認
実行前後に人が確認する箇所と、権限の境界
停止と復旧
失敗時の停止条件、再試行、手動復旧の入口
評価と検収
本番へ進める条件と、完成と判断するシナリオ
— AI活用の継続支援
生成AI・AIエージェント活用の判断を、継続的に整理する
顧問・コンサルティングでは、個別ツールの導入を目的にせず、 どの業務へ適用するか、何を社内で決めるか、どの順番で検証するかを整理します。 構築や運用代行を当然に含むものではなく、必要な場合は実装範囲を別途定めます。
意思決定
導入候補、優先順位、検証条件、見送る条件を一緒に整理します。
役割分担
経営・現場・情報システム・外部パートナーが決める範囲を分けます。
判断材料
会議で使える論点、比較表、評価条件など、次の判断に必要な材料を残します。
— 自社実運転で検証
AIを提案するだけでなく、自社開発の中で運用基盤まで作っています
Netsujo Agent OSでは、ChatGPT・Codex・Claude Codeを複数同時に使う開発を、状態再構築、競合回避、独立QC、Exact-head検証、停止、復旧まで含むControl Planeとして運用しています。この実運転で得た知見は、PoCの受入条件、独立レビュー、停止条件、本番観測を検討する際の設計パターンとして整理しています。
PROOF, NOT A CLAIM
- • CIがGREENでも独立QCでHIGHなら停止
- • HEADが変われば検証を取り直す
- • 効果が小さくリスクが高い変更は不採用
- • セッション障害後もGitHub Live Stateから復旧
— 実績
活用事例
京都美術工芸大学 データサイエンス×AIリテラシー講義
大学教育において、AIリテラシーとデータサイエンスの基礎、生成AIを扱う際の判断観点を扱う講義を担当しました。
旅館業界向けAI DX講演
旅館業界向けに、生成AIを適用しやすい業務、導入時の確認事項、現場運用で人が担う判断について講演しました。
— PRICING
料金レンジ — フェーズ別の目安
生成AI開発の見積もりは目的・対象業務・運用要件で変動します。参考の目安として公開しています。構想フェーズだけのご依頼も可能です。
構想・適用領域特定
50万円〜150万円
期間: 2〜4週間
- 業務プロセス棚卸し
- 生成AI適用領域の特定
- ROI仮説の整理
- 社内稟議用資料
PoC・プロンプト設計
150万円〜500万円
期間: 1〜2ヶ月
- プロンプト設計
- モデル選定(GPT/Claude/Gemini)
- プロトタイプ実装
- 効果測定
本番実装・運用
500万円〜
期間: 2〜6ヶ月
- 業務システム連携
- セキュリティ対応
- ガイドライン整備
- 社員教育・運用設計
よくあるご質問
可能です。AIの専門用語や技術選定を事前に理解している必要はありません。対象業務、現在の作業手順、入力データ、最終判断者を確認し、AIを使う妥当性から整理します。AIを使わない方が適切な場合は、その判断も明示します。
対応可能です。機密情報の取り扱いポリシーの策定、オンプレミス型LLMの検討、API利用時のデータ保護設計など、セキュリティ要件に応じた導入設計を行います。特に企業・自治体での利用では、情報管理体制の構築から支援します。
AIの判断プロセスや学習データの来歴をブロックチェーンで記録することで、AIの透明性と信頼性を高められます。また、分散型のデータ共有基盤を構築することで、複数組織間でのAI活用がより安全に行えるようになります。
可能です。生成AIをはじめとする最新のAIツールは、大規模な初期投資なしに始められるものが多くあります。まずは業務の一部から導入し、効果を確認しながら段階的に拡張していくアプローチをお勧めしています。
まず、処理量が多く、入力と出力を定義でき、人が結果を確認できる業務から候補を出します。議事録要約、メール下書き、社内FAQ、レポート作成補助、コード補助などが代表例です。 当社では業務プロセスの棚卸し(2〜4週間・50万〜150万円)から始め、ROI仮説と評価指標を整理してからPoCに進みます。全社導入の前に、限定した業務で効果とリスクを測定します。
当社の料金レンジは、構想・適用領域特定が50〜150万円(2〜4週間)、PoC・プロンプト設計が150〜500万円(1〜2ヶ月)、本番実装・運用が500万円〜(2〜6ヶ月)です。 生成AIのAPI利用料(GPT/Claude/Gemini)は別途月数万円〜数十万円程度かかります。 「いきなり数千万円」ではなく、小さく始めて効果を見ながら段階的に投資できることが生成AI活用の利点です。
向いているのは、文章・テキストを大量に扱う業務、判断基準が明確で類似ケースが多い業務、調査・要約・翻訳・分類などの知的単純作業です。 逆に、高度な専門判断、法的責任を伴う最終判断、レアケースの例外処理はAI単独に任せるのは不向きで、人間のレビューを必ず挟む設計が必要です。 業務適用診断では「向き不向き」と「人間とAIの役割分担」を整理します。
事前に整えたいのは「PoC後の判断基準」「業務フローへの組み込み方」「セキュリティ・利用ガイドライン」の3つです。 具体的には、(1)効果測定指標を最初に決める、(2)業務フローへの組み込み方を設計してから実装する、(3)セキュリティ・利用ガイドラインを並行整備する、(4)運用責任者と更新手順を決める、の4点です。 AI導入そのものではなく、業務上の判断と運用をどう変えるかを設計します。
AI社会実装とは、生成AI・機械学習などのAI技術を特定の組織や業務プロセスに実際に組み込み、継続的に運用・定着させることです。「PoC(実証実験)で終わる」のではなく、日常業務の中でAIが機能し続ける状態を指します。技術的な実現だけでなく、運用フロー・ガイドライン・人材育成までを含む取り組みです。
業務改善は既存プロセスの効率化や無駄の削減を目指しますが、AI社会実装はAI技術を組み込むことで既存プロセス自体を変容させます。単なる効率化に留まらず、判断の自動化・知識の体系化・スケーラブルな処理能力の獲得といった変化をもたらします。ただし、AIを入れただけで業務が変わるわけではなく、設計と定着のプロセスが必要です。
PoCから本番運用に移行するには、技術的な動作確認だけでなく、(1)業務フローへの組み込み設計、(2)セキュリティ・情報漏洩対策、(3)利用ガイドライン、(4)運用責任者と更新手順、(5)効果測定指標(KPI)の継続観測が必要です。当社ではPoC段階でこれらの本番条件を確認し、移行可否を判断できる材料を残します。