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「検索・AI」の見方

このページで分かること

検索・AI画面では、Google検索での見え方と、生成AI経由と識別できた訪問を確認します。生成AIの回答そのものを測る画面ではありません。

この機能の目的

検索・AIは、Google検索でどれだけ表示・クリックされたかと、生成AI経由と識別できた訪問がどれだけあったかを確認する画面です。検索の数値はSearch Console、生成AI経由の訪問はGoogleアナリティクス(GA4)から取得しています。

まず確認する場所

上から順に次の並びです。

  1. 最上部の結論と、検索の実測4カード。検索表示、検索クリック、検索CTR、平均掲載順位です。
  2. 「Google検索での表示・クリック状況」。対象期間と、平均掲載順位の扱いの注記が出ます。
  3. 3つのグラフ。「検索結果への表示は増えたか」「表示からクリックにつながっているか」「平均掲載順位は改善したか」。
  4. 「どのクエリが増え、どれが消えたか」と、前期間との比較「何が変わったか」。
  5. クエリ別の内訳。「表示回数の多い検索クエリ」「指名検索と非指名検索」「クエリごとの対象ページ」「優先して改善するクエリ」「重点サービスの検索流入」が続きます。
  6. 「ページとクエリの対応を確かめる」。長い表を含むため、既定では畳まれています。
  7. 「生成AIからの訪問は増えているか、減っているか」と、その内訳。
  8. 最後に「測定対象外」。この画面が測っていないものを示します。

画面上部にある期間と比較の切り替えは、この画面のすべての数値に効きます。

数値・状態の読み方

平均掲載順位は小さいほど上位です。数値が下がることが改善にあたります。表示回数で重み付けしており、表示が1回だけの語に全体が引きずられないようにしています。

対象期間には直近の数日が含まれません。Search Consoleの確定が遅れるためで、画面にもその旨を表示しています。

「表示回数の多い検索クエリ」の表の合計は、上のカードの合計より小さくなります。表は上位のみで、Search Consoleの行数上限と匿名化があるためです。数が合わないこと自体は誤りではありません。

よくある勘違い

生成AI経由の訪問と、AI回答の中での扱われ方は別物です。この画面が測っているのは前者だけです。

項目この画面での扱い
生成AI経由と識別された訪問測定しています。GA4の参照元が、生成AIと判定する一覧に一致したセッションです。
訪問後のページ閲覧・コンバージョン着地ページの記録が取れている範囲で測定しています。
AI回答の本文取得していません。
推薦順位AIが何番目に自社を挙げたかは分かりません。
回答内での自社の扱われ方言及の有無、文脈、引用は測っていません。

注意: 「対象期間に、生成AIと判定できる参照元からの訪問はありませんでした」と出た場合、それは訪問の記録が無いという意味です。生成AIの回答に自社が出ていない、という意味ではありません。回答の中身は測っていないため、その件数を数えること自体をしていません。

  • 生成AIと判定する参照元の一覧は、画面から開いて確認できます。一覧に無い参照元は、生成AIかどうかを判定していません。生成AIではないと判定したのではありません。
  • 検索の表示回数とGA4の訪問数は一致しません。取得元も数え方も違うため、この2つを割り算して通過率を出さないでください。
  • 「比較できる前期間の実測がないため、増減は出していません」と出た場合、変化がなかったという意味ではありません。

うまくいかないとき

  • 検索の数値がまったく出ない場合は、「計測・接続」でSearch Consoleの接続状態を確認してください。
  • 生成AI経由の訪問だけが出ない場合は、同じ画面でGA4の状態を確認してください。検索の数値とは別のデータソースです。

次に行うこと

  • 訪問した後の成果は「成果」で確認します。
  • 測定できる範囲と測定対象外の全体は「計測・接続」で確認します。
  • 検索の改善をどう進めるかは「改善施策」で確認します。

解決しないとき

この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。