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「0件」と「取得できていない」の違い

このページで分かること

数値が出ていない状態には複数の意味があります。「起きなかった」のか「分かっていない」のかで、判断は正反対になります。

この機能の目的

数値が出ていないとき、意味は1つではありません。実際に0件だったのか、取得できていないのか、接続していないのか、比べる相手が無いのかで、次にすることが変わります。

SIGNALはこれらを別の文言で表示します。取得できていないものを0と表示することはしませんし、空欄にもしません。空欄は「問題なし」と読まれてしまうためです。

まず確認する場所

文言は2か所に出ます。1つは画面上部の帯で、その画面全体のデータがどこまで取れているかを示します。もう1つは各カードの数値の位置で、その指標だけの状態を示します。

カードの下には、出所と画面全体の状態が併記されます。カードだけを見て判断せず、上の帯とあわせて読んでください。

数値・状態の読み方

画面上部の帯に出る文言と意味は次のとおりです。

画面の文言意味
最新確定日 (日付)その日まで、必要なデータが揃って取得できています。
一部データは(日付)時点(GA4・Search Consoleが遅れています)読めてはいますが、一部のデータソースが遅れています。かっこ内が遅れている側です。
対象期間のデータはありません正常に読めたうえで、対象期間に記録が1件もありませんでした。取得の失敗ではありません。
最新確定日を確認できません値は読めていますが、どの日まで揃っているかが分かりません。データが無いという意味ではありません。
データソースが未接続ですGA4やSearch Consoleがまだ接続されていません。取得を試みてもいません。
権限が足りず取得できません接続はありますが、権限が足りていません。接続をやり直す必要があります。
データを取得できません取得を試みて失敗しました。値が0だったという意味ではありません。
最新確定日を確認していますまだ分かっていない状態です。失敗でもデータ無しでもありません。

カードの数値の位置に出る文言は次のとおりです。

カードの表示意味
(数値)その期間の実測値です。0と表示されていれば、実際に0だったという意味です。
対象期間のデータなし対象期間に記録がありませんでした。
取得できませんでした取得を試みて失敗しました。
データソースが未接続ですそのデータソースが接続されていません。
取得中ですまだ取得の結果が出ていません。
取得できていません値が無い理由まではこの画面で特定できていない状態です。
比較データなし値はありますが、比べる期間のデータがありません。比較しない設定にしている場合もこの表示です。
変化なし前期間とまったく同じでした。
ほぼ横ばい変化はありますが、差が小さく実質的に横ばいと判断できる範囲です。

注意: 注意:「0件」と「取得できていない」を同じものとして読まないでください。前者は「起きなかった」、後者は「分からない」です。判断が正反対になります。

よくある勘違い

  • 空欄は「問題なし」ではありません。SIGNALは取得できていない箇所を空欄にせず、必ず理由を文言で表示します。空欄に見える場合は、その画面をそのままお知らせください。
  • グラフで線が途切れている日は、成果が0だった日ではありません。実測を取得できていない日は線を結ばず、「未取得◯日は線を結んでいません」と注記します。
  • 「比較データなし」は、比較する期間の成果が0だったという意味ではありません。比べる相手が無いため、増減を計算していません。
  • 「対象期間のデータはありません」は、接続や取得の異常ではありません。読めたうえで、その期間に記録が無かったという事実です。

うまくいかないとき

「データソースが未接続です」「権限が足りず取得できません」「データを取得できません」が出ている場合は、接続側の問題です。「計測・接続」の画面で接続カードの状態を確認してください。

「対象期間のデータなし」が続く場合は、接続の問題ではなく、その期間に記録が無いということです。期間を広げて確認してください。

次に行うこと

  • 接続側の状態を確認するときは「データが更新されない」を参照してください。
  • 手元のGA4やSearch Consoleと数字が合わない場合は「GA4・Search Consoleと数値が違う」を参照してください。
  • どこまで測っているかは、測定範囲の記事にまとめています。

解決しないとき

この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。