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「成果」の見方

このページで分かること

成果画面では、対象期間の実測値と前期間からの変化を確認します。増減の大きさだけでなく、どの段階で変化が起きたかを読み取るための画面です。

この機能の目的

成果は、訪問、コンバージョン、問い合わせが対象期間にどれだけあったかと、前期間からどう動いたかを実測で確認する画面です。数値はGoogleアナリティクス(GA4)から取得しています。

まず確認する場所

上から順に次の並びです。

  1. 最上部の結論。この期間に何が起きたかと、根拠にしたデータが出ます。
  2. 計測状態のチップ。「実測データ取得済み」「一部未取得」「値の矛盾を確認中」のいずれかで、開くと実測を取得できた日数が分かります。
  3. 主要成果。セッション、コンバージョン、コンバージョン率、生成AI経由のセッションの4つです。
  4. コンバージョン推移。日別の実測で、比較する設定なら前期間を重ねて表示します。
  5. フォーム送信エラー。送信に失敗した記録の内訳です。
  6. フォーム完了までの推移。フォーム開始、送信試行、送信成功、適格リードの4段階です。
  7. 改善施策の効果。改善前と改善後を比べた結果と、その判定です。

画面上部にある期間と比較の切り替えは、この画面のすべての数値に効きます。読む前に、見たい期間になっているかを確認してください。

数値・状態の読み方

主要成果のカードは、実測値、増減、前期間の値、出所と最新確定日の順に並びます。件数の増減は実数の差を主に置き、増減率を括弧で添えます。前期間が小さいと率は大きく振れるためです。コンバージョン率の増減はポイント(pt)で示します。

表示意味
ほぼ横ばい件数の増減率が1%未満です。増減がまったく無いという意味ではありません。
変化なし前期間との差がちょうど0です。
比較データなし比べる前期間の値がありません。「比較しない」を選んでいる場合も含みます。
対象期間のデータなし読み取りはできていて、対象期間に記録が無かった状態です。
未取得その日のデータを取得できていません。0件ではありません。

注意: 「前段からの遷移率」は、同じGA4のイベントどうしを比べた値です。検索の表示回数はSearch Console、訪問はGA4から取得しており、数えている対象も母数も違います。異なるデータソースの数値を割り算して、同一ユーザーの通過率として扱わないでください。

よくある勘違い

  • 段階の遷移率が「—」になるのは、分母が0か、上下の段階の大小が成り立たない状態です。0%ではありません。
  • 生成AI経由のセッションには前期間の値を取得していないため、増減は出ません。減ったという意味ではありません。
  • 効果検証の「判定」はNetsujoが改善前後の期間を比べて確定させます。変化がプラスであることが、そのまま改善の判定になるわけではありません。外部要因があって切り分けられない場合は、成功にも失敗にも寄せずに記録します。
  • 数値が動いた原因が、改善施策だけとは限りません。季節性や他の集客活動も同時に効いています。

うまくいかないとき

  • 数値が出ず、取得できていない旨が表示される場合は、「計測・接続」でGA4の接続状態を確認してください。
  • 前期間の列が「—」になる場合は、比較の設定が「比較しない」になっていないかを確認してください。
  • コンバージョンがセッションを上回るなど値が矛盾しているときは、率を表示しません。計測設定の見直しが必要な状態です。

次に行うこと

  • 検索での見え方と生成AI経由の訪問は「検索・AI」で確認します。
  • 数値を動かす施策の中身、担当、期限は「改善施策」で確認します。
  • どこまで取得できているかは「計測・接続」で確認します。

解決しないとき

この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。