「概況」の見方
このページで分かること
概況画面を上から順に読むと、いま何が起きていて、次に何をすればよいかが分かります。数値の内訳や施策の詳細は別の画面で確認します。
この機能の目的
概況は、Webサイトの現在地と前期間からの変化を確認し、次に進める改善施策を決めるための画面です。すべての指標を並べる画面ではありません。判断に必要なものだけを、判断できる順に並べています。
まず確認する場所
上から順に4つのまとまりがあります。この順番に読んでください。
- 最上部の判断カード。いま最も重要な判断と、その理由が出ます。
- Web営業の現在地と、次にやること。判断の根拠になる数値と、弱い領域が分かります。
- 成果の推移と計測状況。数値がどう動いたか、そのデータがどこまで取れているかが分かります。
- Webサイトの目的の要約。いま何を目指して評価しているかを確認できます。
画面の上部にある期間と比較の切り替えは、この画面にも効きます。数値を読む前に、見たい期間になっているかを確認してください。
数値・状態の読み方
増減は率だけで判断しないでください。前期間の数が小さいと、率は簡単に大きく動きます。実数の差を先に見て、率は補足として読みます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 0件 | その期間に実際の記録が0件だったという実測値です。 |
| 対象期間のデータなし | 対象期間に該当する記録が返ってこなかった状態です。 |
| 取得できていません/取得できませんでした | データを取り込めていない状態です。0件ではありません。 |
| データソースが未接続です | GA4またはSearch Consoleがまだ接続されていません。 |
| 比較不可 | 比較できる前期間のデータがない、または比較しない設定になっています。 |
注意: 「0件」と「取得できていません」を同じものとして読まないでください。前者は「起きなかった」、後者は「分からない」です。判断が正反対になります。
よくある勘違い
- 概況の数値がサイト全体のすべての指標を網羅している、という読み方はできません。判断に必要な範囲に絞っています。網羅的な内訳は「成果」と「検索・AI」で確認します。
- 判断カードに施策が出ていないことは、改善する余地が無いという意味ではありません。根拠が足りず、まだ優先度を確定できていない場合があります。
- 数値が動いた原因が、SIGNALで実施した施策だけだとは限りません。季節性や広告、他社の動きなど、外部の要因も同時に効いています。
うまくいかないとき
- 数値がほとんど出ない場合は、「計測・接続」でGA4とSearch Consoleの接続状態を確認してください。
- 概況そのものが開かず、別の画面へ移動する場合は、分析条件の承認か分析の完了がまだ済んでいません。
次に行うこと
- 数値の内訳を追うときは「成果」へ移動します。
- 施策の中身、担当、状態を見るときは「改善施策」へ移動します。
- データがどこまで取れているかを確かめるときは「計測・接続」へ移動します。
関連記事
解決しないとき
この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。