「改善施策」の見方
このページで分かること
改善施策画面では、公開された施策を1件ずつ確認し、担当と期限を決めて実装まで進めます。施策名だけでなく、根拠と未確認事項まで読んでから着手する画面です。
この機能の目的
改善施策は、公開された改善施策を1件ずつ確認し、何をどう直すかを決めて実装まで進めるための画面です。期間を集計した数値ではなく、公開時点の一覧を表示します。そのため、この画面には期間と比較の切り替えが出ません。
まず確認する場所
施策は1件ごとにカードになっています。カードの中は上から次の順です。
- 優先度と、対象の領域。
- 施策のタイトルと要約。
- 優先度の根拠。判断に使った軸が並びます。
- 実行状況。状況、担当、期限の3つです。
- 変更内容。対象URL、種別、現状、変更後、この変更を行う理由、実装手順、完了条件が入ります。着手前に確認が必要な場合は、その内容も出ます。
- 今回の対象外。ここに書かれていない変更は、別の改善施策として扱います。
- 未確認事項。前提と、未確認の項目が件数付きで出ます。
- 完了後に確認すること。期待する変化と確認指標です。
- 公開後の確認予定。公開直後、7日後、14日後、28日後に何を見るかが書かれています。
カードの内容はそのままコピー、またはファイルとしてダウンロードでき、制作会社への依頼にそのまま使えます。
操作手順
担当と期限を決めるときの操作です。
- 該当する施策のカードで「担当と期限を決める」を探します。
- 担当をメンバーから選びます。決めていない間は「未設定」のままにできます。
- 期限を入力し、「保存」を押します。保存できたかどうかは画面に表示されます。
注意: この入力欄が出るのは、オーナー、管理者、編集者、制作担当者です。閲覧者には表示されません。
数値・状態の読み方
「状況」に出るのは、課題候補、AI提案済み、専門家レビュー中、承認待ち、承認済み、修正依頼中、保留、実装中、実装完了、計測中、効果確認済み、完了の12種類です。いずれにも当てはまらない値のときは「状態を特定できません」と表示し、状態を推測しません。
優先度が「優先候補」と出ている場合は、判断に使う軸のいずれかが未確認で、順位を確定できていない状態です。重要でないという意味ではありません。何を埋めれば確定するかは、その下に書かれています。
よくある勘違い
注意: 未確認事項が残っている施策を、推測で実装しないでください。前提が違ったまま公開すると、戻す作業が発生します。確認を先に済ませてから着手します。判断に迷う点があれば、着手前にご相談ください。
- 「今回の対象外」に書かれていない変更を、同じ施策に含めないでください。効果を確認するときに、どの変更が効いたのかを切り分けられなくなります。
- 「完了条件」が未設定と表示されている場合は、着手前にNetsujoへご確認ください。
- 「公開後の確認予定」の7日後は、表示と計測に異常が出ていないかだけを見る時点です。この時点では効果を判定しません。
- この画面の一覧は公開時点のものです。期間を切り替えても内容は変わらないため、期間の切り替えは表示されません。
うまくいかないとき
- カードが1件も出ない場合は、承認済みの分析条件と対象サイトがまだ揃っていないか、公開済みの課題に紐づく施策がまだ無い状態です。画面にどちらかが表示されます。
- 担当と期限の入力欄が出ない場合は、自分のロールが閲覧者になっている可能性があります。変更はオーナーまたは管理者へ依頼してください。
次に行うこと
- 実装後の数値は「成果」で確認します。
- 効果の判定はNetsujoが改善前後の期間を比べて確定させます。外部要因があって切り分けられない場合は、成功にも失敗にも寄せずに記録します。
- ロールごとにできることを確認したいときは、参加者と権限の記事を開いてください。
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解決しないとき
この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。