メインコンテンツへスキップ

GA4・Search Consoleと
数値が違う

このページで分かること

数値を突き合わせる前に、期間・比較・指標の定義・対象プロパティの4つを揃えます。この4つが違うと、同じデータでも別の数字になります。

この機能の目的

SIGNALは、接続されたGA4とSearch Consoleから数値を読み込んで表示します。元が同じでも、集計する期間や指標の定義が違えば数字は一致しません。

このページでは、突き合わせる前に揃えるべき条件を示します。条件を揃えても差が残る場合は、取得状況の問題として切り分けます。

まず確認する場所

  1. 画面上部の期間と比較の設定。概況・成果・検索・AIの3画面に表示されます。
  2. 各カードの下に書かれている出所と最新確定日。どのデータをどの日まで読んでいるかが分かります。
  3. 「計測・接続」の画面。どのGA4プロパティとSearch Consoleのサイトを対象にしているかが分かります。

成果の画面には計測状態のチップも表示されます。「実測データ取得済み」「一部未取得」「値の矛盾を確認中」のいずれかです。「この期間の数字の扱い」を開くと、実測を取得できた日数と対象が読めます。

数値・状態の読み方

揃えるのは次の4つです。

揃えるものSIGNAL側の設定確認の観点
期間直近28日または直近90日。既定は直近28日です。GA4やSearch Console側の期間を同じ日数・同じ終了日に合わせます。
比較直前の同じ日数、または比較しない。既定は直前の同じ日数です。前年同期などと比べていないかを確認します。比較の取り方が違うと増減が変わります。
指標の定義と単位セッション・コンバージョンは「件」、検索表示・検索クリックは「回」、検索CTRは率、平均掲載順位は「位」です。名前が似ていても定義が違う指標があります。単位が違うものを並べて比べない。
対象接続されたGA4プロパティとSearch Consoleのサイトです。手元で開いているプロパティやサイトが、接続しているものと同じかを確認します。

増減の書き方も揃えてください。件数は増減率、率はポイント(pt)差、順位は何位動いたかで表示します。率の差を%で書くと読み違えるため、SIGNALではptで表示しています。

注意: 注意:Google側の集計は、あとから数値が動くことがあります。同じ期間を同じ条件で見ていても、確認した時点が違えば数字が変わることがあります。

よくある勘違い

  • 「生成AI経由のセッション」には前期間の数値を取得していません。そのため差分は出さず「比較データなし」と表示します。0や増減なしという意味ではありません。
  • Search Consoleは、表示が無かった日をデータとして返しません。取得できていない期間の合計を0回として表示することはしません。
  • コンバージョン率は、分母が0のときや、コンバージョン数がセッション数を上回る矛盾があるときには表示しません。空欄は0%という意味ではありません。
  • 数値が動いた原因がSIGNALで実施した施策だけとは限りません。季節性や広告など、外部の要因も同時に効いています。

うまくいかないとき

期間や比較をURLで共有すると、相手も同じ条件の画面を開けます。共有したURLの指定が解釈できなかった場合は「URLで指定された期間・比較を解釈できなかったため、既定の設定で表示しています。」と表示されるので、黙って別の条件になることはありません。

条件を揃えても差が残る場合は、まず接続カードの状態と最新確定日を確認してください。取得が止まっていれば、そのぶん数値が古いままです。

次に行うこと

  • 期間と比較の切り替え方は、期間と比較の記事にまとめています。
  • 取得が止まっている可能性がある場合は「データが更新されない」を確認してください。
  • 指標の定義は、用語集と測定範囲の記事で確認できます。

解決しないとき

この記事で解決しない場合は、signal@netsujo.jpまでご連絡ください。伝えていただきたい情報はこちらの記事にまとめています。